確定拠出年金

わからない→わかる!確定拠出型年金を賢く運用する

2017年1月から個人型確定拠出年金が
「iDeCo(イデコ)」という愛称で、

今まで加入できなかった会社員や
公務員、主婦も加入できるようになります。

ですが、今現在、
確定拠出型年金に加入していて、
活用できていない方も
いるようですので、

活用してその恩恵を受けられるように、
お話していきますね^^

活用できないそのワケは?

加入するときに会社から
説明がありますが、

そもそもお金の教育を
受けていない私たちは、

いろいろな言葉が初めてで
最終的に、

「それで、どうしたらいいの?」
状態になります。

リスクがどれくらい取れるのか、
診断シートのようなものがあり、
いくつかのタイプに分かれ、

どのような商品を
どのような割合で
保有したらいいのか

一応の答えは用意されていますが、
全員がその通りにしているかというと、
そうではありませんし、

金融機関に都合のいい内容になっているので
その通りにする必要はありません。

みんなどうしているの?

でも、何かしら
決めなくてはいけません。

みんなどうしているのでしょうか?

これは(かなり)人によりますが、

上司や同僚の言葉を聞いて判断したり、
お金が減るなんて考えられない!と
元本保証100%にしている人もいます。

すでに投資経験のある人は、
自分に最適な内容にして、
その恩恵を最大限に受けていますけどね。

元本保証は意味ない

「わからないなら
元本保証商品にしておいたら?」

と、間違ったアドバイスを
してくれる人もいますので、
気をつけてください。

それが上司や同僚の場合、
悪気はありませんが、

実際のところ、
他人のお金のことを
真剣に考えてくれる人は
いませんよね(笑)

貯金(貯蓄)があれば
元本保証の商品を
組み込む必要はありません。

元本保証のデメリット

元本保証の商品を選ぶ人は、
よくわからないか、
元本割れを極端に嫌う人です。

誰だって、
元本割れはイヤですけどね・・・^^;

大きく増えないけれど、
減ることもないから
一見無難で良さそうな気がしますが、
デメリットがあります。

それは、確定拠出型年金の
最大の恩恵を受けられないことです。

確定拠出型年金って・・・?

ここで、
確定拠出型年金って何だっけ?と
そもそものところを
カンタンに説明します。

確定拠出型年金とは

「個人年金」などと
言われることもありますが、

老後の所得保障の一助となるために
作られた制度です。

会社で入っている人は、
退職金代わりに、と
考えていると思いますが、

退職金制度と大きく違うところは

「自分の老後資産は自分で管理する」
という点です。

確定拠出型年金のメリット

主なメリットは、次の4つです。

・税制上、優遇される
・自分の金額が見える
・資産が守られる
・自分で運用を決められる

確定拠出型年金のデメリット

デメリットというか、注意点は次の通りです。

・原則60歳までもらえない
・運用の結果は自分で負う

最大のメリット

確定拠出型年金の最大のメリットは、
税制上、優遇されることです。

具体的には・・・

・原則として販売手数料がかからない
・運用管理費用(信託報酬)についても、割安に設定されているものが多い
・売却時の信託財産留保額もとらない投資信託が多い
・運用益に対する税金がかからない

これは大きいことなのです。

元本保証の商品の場合、
この恩恵が受けられません。

なので、ここは、
ぜひいくつかの金融商品を
選んでいただいた方が良いのです。

どれを選んだらいいのかわからない

その会社が提携している
金融機関によって
扱っている銘柄がちがうのと、

立場上、具体的な投資対象を
オススメすることはできないのですが、

買い方の基本がありますので、
それをお伝えします。

国内株式、国内債券、
海外株式、海外債券、
不動産(REIT)を選ぶ

なので、どれか一つだけに
集中させるのではありません。

分散させます。

その割合は、

リスクが取れるなら
→海外株式を多めにする

手堅く運用したいなら
→国内債券を多めにする

といった具合です。

またそれぞれの
「パッシブ(インデックス)」と
「アクティブ」という種類が
あると思いますが、

手数料を考えると、基本的には
「パッシブ(インデックス)」を
選んだ方がいいと思います。

今からでも変更できる?

今、元本保証の商品100%で、
「今後は株式や債券を運用してみようかな」
と思われた方。

専用のID、パスワードが
渡されているはずですので、

サイトにログインして、
変更の手続きをしてみてください。

最後に

実際に受け取るとき、
どこまで資産が増えているかは
自分自身の運用の選択次第です。

原則60歳までもらえないので、
長く運用することを考えると
時間を味方にして、賢く運用したいですよね。

元本保証は銀行預金や貯金だけにして、
この機会にリスクを取って運用して
お金を増やしていってくださいね^^

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